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5店舗で本人確認書類3124件の紛失が判明 - 近畿大阪銀

近畿大阪銀行は、5店舗において顧客の本人確認に関連する書類3124件が所在不明になっていることを明らかにした。

所在がわからなくなっているのは、顧客の氏名、住所、生年月日などが記載された本人確認記録書と添付された本人確認資料。不正利用などは確認されていないという。

同行では、そのうち長尾支店と放出支店の1146件について誤廃棄を確認。また恵我之荘出張所、旧和歌山支店、千里山出張所の1978件に関しても、外部へ持ち出す書類ではないとして、誤って廃棄した可能性が高く、外部流出のおそれは低いと説明している。

(Security NEXT - 2012/04/06 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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