チェック・ポイントのセキュリティゲートウェイがAWSに対応 - 2ステップで導入可能
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズは、同社のセキュリティゲートウェイが「Amazon Web Services(AWS)」に対応したと発表した。
「Amazon Web Services」において「Check Point Virtual Appliance」を提供するもので、「ファイアウォール」や「IPS」「フィルタリング」「アプリケーションコントロール」「DLP」など必要に応じてセキュリティ機能を導入し、クラウド環境保護することができる。
利用にあたっては、「AWS」で「Check Point Virtual Appliance」をクリックし、機能ごとに用意された「Software Blade」を有効にすることにより導入できる。またログやレポートは、ローカル環境との統合管理に対応している。
「Software Blade」は同社パートナーを通じて販売するとしており、既存製品と同様のライセンス価格にて提供する。
(Security NEXT - 2012/01/12 )
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