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不正アクセス届出は半減するも、「Winny」関連の相談が3倍に - IPA報告

情報処理推進機構(IPA)は、11月に同機構が受け付けたウイルスや不正アクセスの届出状況を取りまとめた。不正アクセスの届出は半減したものの、「Winny」に関する相談が前回調査の3倍と急増した。

同機構によれば、11月のウイルス検出数は2万585件で、10月の2万409件から0.9%とわずかに上昇。「Netsky」や「Mydoom」など検出数上位のウイルスが減少しているなか、「Downad」は前月の416件から738件へと増加している。全体に占める割合は「Netsky」が50.6%、「Mydoom」が34%で、上位2種で8割を占めた。

一方、同一の届出者のもとで同種のウイルスが同日中に複数検出された場合に1件とカウントする届出件数は1115件で、10月の795件から40.3%増と目立った動きを見せた。割合は「Mydoom」が19.9%、「Netsky」が19.4%、「Autorun」が11.2%で、上位3種でおよそ半数にのぼる。

11月に同機構へ寄せられた不正アクセスの届出件数は7件で、前月から半減。そのうち5件で被害が生じ、内訳は「侵入」と「なりすまし」が各2件、「DoS攻撃」が1件だった。不正アクセス関連の相談は69件で、そのうち14件で被害が発生している。

(Security NEXT - 2011/12/06 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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