「ColdFusion」や「Langflow」の脆弱性悪用に注意喚起 - 米当局
米当局は、「Adobe ColdFusion」「Langflow」や「Joomla」向け拡張機能の脆弱性が悪用されているとし、早急な対応を呼びかけた。
米サイバーセキュリティインフラストラクチャセキュリティ庁(CISA)は現地時間2026年7月7日、悪用が確認された脆弱性として「Adobe ColdFusion」「Langflow」「Joomlack Page Builder CK」「JoomShaper SP Page Builder」に関する脆弱性を「悪用が確認された脆弱性カタログ(KEV)」に追加した。
「Langflow」では、ユーザーが制御できるキーを用いて認可のバイパスが可能となる「CVE-2026-55255」の悪用が判明。認証済みの攻撃者が、被害者のフローIDを指定して他ユーザーのフローを実行できる。
一方「Joomla」環境向けの拡張機能である「Joomlack Page Builder CK」では、不適切なアクセス制御に起因する「CVE-2026-56290」が悪用されている。認証なしに任意のファイルをアップロードでき、リモートからコードを実行することが可能。
また「JoomShaper SP Page Builder」についても、危険な種類のファイルを制限なくアップロードできる脆弱性「CVE-2026-48908」が攻撃にさらされている。認証されていないユーザーがPHPコードをアップロードし、実行できるおそれがある。
(Security NEXT - 2026/07/08 )
ツイート
PR
関連記事
「PostgreSQL」が脆弱性28件や多数バグを修正
Mozilla、ブラウザ「Firefox 154」を公開 - 脆弱性58件に対応
NVIDIAのネットワークOSに複数の脆弱性 - アップデートを提供
「Docker Desktop」などに脆弱性 - ファイル作成や上書きのおそれ
米当局、「TrueConf Server」の脆弱性2件を悪用リストへ追加
「Cisco Secure Workload」に複数の深刻な脆弱性 - 修正版を提供
「Cisco Crosswork」にクリティカル脆弱性 - アップデートを公開
「MLflow」脆弱性の悪用を確認 - 米当局が注意喚起
Oracle、月例パッチを公開 - 900件以上の脆弱性に対処
Oracle、四半期定例パッチを公開 - のべ1449件の修正実施

