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10月に国内外でアドウェア「ADW_EOREZO」が急増 - トレンドまとめ

トレンドマイクロは、10月の国内外におけるマルウェアの検出状況を取りまとめた。アドウェア「ADW_EOREZO」が急増したという。

10月の不正プログラム検出状況を見ると、国内、ワールドワイドともに、Windowsの脆弱性を悪用し、USBメモリなどで感染を広げる「WORM_DOWNAD.AD」が最多だった。

国内では1万3326台から「WORM_DOWNAD.AD」を検出。海外においても2番目に多く検出された「CRCK_KEYGEN」の3倍以上にあたる12万8778台より検出されている。

また9月後半に登場した出会い系やゲーム関連などの広告を表示するアドウェア「ADW_EOREZO」の活動も活発だという。前回は国内外でいずれも10位圏外だったが、10月は国内で7615台より検出されてランキングの2位に、ワールドワイドでも3位に上昇している。

さらに国内では、ファイル共有ソフト経由で情報を流出させ、「暴露ウイルス」として知られる「WORM_ANTINNY」の亜種3種が、前月に引き続き10位圏内にランクインした。

一方、国内における同社への感染被害報告は564件。前月の639件から減少した。「WORM_DOWNAD」が22件で最多。偽セキュリティ対策ソフト「TROJ_FAKEAV」が2位にランクインしている。ソフトの名称は「Security Sphere 2012」を騙るケースが多かった。

同社がまとめた国内の不正プログラム検出状況は以下のとおり。

1位:WORM_DOWNAD.AD
2位:ADW_EOREZO
3位:CRCK_KEYGEN
4位:ADW_YABECTOR.SM
5位:Mal_Opet-3
6位:WORM_ANTINNY.AI
7位:PE_PARITE.A
8位:WORM_ANTINNY.JB
9位:WORM_ANTINNY.F
10位:TROJ_AGENT.IENP

(Security NEXT - 2011/11/08 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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