Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「ウイルスバスター for Mac」の修正モジュールが公開 - 一部Lion環境での不具合に対応

トレンドマイクロは、「Mac OS X 10.7 Lion」を利用する一部ユーザーの環境で、セキュリティ対策ソフト「ウイルスバスター for Mac」に不具合が生じるケースがあるとして、修正モジュールを公開した。

同社では、7月に「Mac OS X 10.7 Lion」がリリースされたことを受けてアップデータを公開したが、適用後も一部ユーザーにおいて不正終了する問題が発生し、同社へ問い合わせが寄せられていた。

同社サポートでは、状況に応じて修正モジュール「ウイルスバスター for Mac 1.6 HotFix(iCore 1.1 ビルド 2048)」を個別に案内することで対応してきたが、同モジュールを9月12日夜にサイト上で公開した。

同モジュールは、手動で適用する必要があり、同社ウェブサイトよりダウンロードすることができる。また適用により別の不具合が生じる可能性もあるとしており、適用後も不具合が生じるようであれば、サポートまで連絡するよう同社ではアナウンスしている。

法人向けに提供している「Trend Micro Security for Mac」については、7月に「Trend Micro Security (for Mac) 1.5 Service Pack 3 (Build_6016) 」を公開し、Mac OS X 10.7 Lionへ対応しているが、一部不正終了するケースがあるとし、不具合が生じた場合は、法人向け製品の問い合わせ窓口にて対応している。

(Security NEXT - 2011/09/15 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

米政府、「HPE OneView」「PowerPoint」の脆弱性悪用に注意喚起
「Chrome」にセキュリティアップデート - 脆弱性1件を修正
先週注目された記事(2025年12月14日〜2025年12月20日)
「Chrome」にアップデート - 「WebGPU」「V8」の脆弱性を解消
AppleやGladinet製品の脆弱性悪用に注意喚起 - 米当局
「macOS Tahoe 26.2」で脆弱性47件を修正 - 「Safari」も更新
「Chromium」ゼロデイ脆弱性、Macに影響 - 米当局が注意喚起
「React」が脆弱性3件を追加修正 - 重大脆弱性の余波に引き続き警戒を
オンライン会議ソフト「Zoom Rooms」に脆弱性 - 最新版で修正済み
「Chrome」にゼロデイ脆弱性、詳細は調整中 - アップデートで修正