IPA、脆弱性体験学習ツール「AppGoat」のセミナーを開催
情報処理推進機構(IPA)は、脆弱性の発見方法、対策について学べるツール「AppGoat」のハンズオンセミナーを、9月14日に同機構にて開催する。
同イベントは、組織のウェブサイト運営者を対象に実施するもので、ツールを利用して脆弱性のしくみや対策方法を学習できるハンズオンセミナー。
特にセキュリティ研修の担当者や、経験の浅いウェブアプリケーション開発者を対象としており、ウェブアプリケーションにおける被害事例などの解説をまじえた初級者でも理解しやすい内容になっている。
参加費用は1500円で、定員は30人。先着順で定員になり次第締め切る。
(Security NEXT - 2011/08/31 )
ツイート
PR
関連記事
「Red Hat OpenShift AI」に脆弱性 - クラスタ管理者権限奪取のおそれ
「Acronis True Image」に脆弱性、アップデートで修正
Western DigitalのNAS製品「My Cloud」に深刻な脆弱性
「WordPress」にアップデート、複数脆弱性を解消 - 旧版利用者は注意
「NVIDIA App」「Nsight Graphics」に脆弱性 - アップデートを公開
「CODE BLUE 2025」29講演が決定 - AIチップ脆弱性から法的課題まで
「VMware Aria Operations」や「VMware Tools」に脆弱性 - 修正版を公開
Doxense製プリントサーバ管理ソフト「Watchdoc」に深刻な脆弱性
構成管理ツール「Chef Automate」に深刻な脆弱性 - 9月初旬に修正
「Rancher Manager」に脆弱性 - フィッシング悪用や情報漏洩のおそれ