Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

メールサーバ上で検出されるマルウェアが急増 - Dr.Webまとめ

ネットフォレストは、同社が取り扱うDoctor Webが10月に検知したマルウェアの検知状況を発表した。メールサーバ上で検出されるマルウェアが大幅に増加している。

10月に同社製品によりメールサーバ上で検出されたマルウェアは401万6939件で、9月の294万7658件から大幅に増加した。8月の180万4893件と比較するとわずか2カ月で倍増している。

一方、ユーザーのPC上ユーザーのPC上で検知したマルウェアへ感染しているファイルは3267万7797件で、前月の3472万4949件から減少した。

実際に存在するウイルス対策ソフトを装った「Trojan.Stuxnet」が広がっており、欧州を中心に被害が拡大しているという。また著名解凍ソフトを装った偽ソフトも拡大した。

(Security NEXT - 2010/11/12 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

国内設置ルータを踏み台とした攻撃パケットの増加を観測 - JPCERT/CC
4社に3社が直近1年にインシデントを経験 - JIPDEC調査
国内ではブラウザ上でのマルウェア検知が7割超 - ESET
33%がPWを使い回し、52%は似たPWを再利用 - F-Secure調査
2020年の緊急対応支援、3割強が「Emotet」 - ラック
悪意あるファイル5%増、URLは6割減 - カスペ調査
2020年4Qの標的型攻撃メールは16件 - 目的不明のバラマキ不審メールも
2020年4Qのインシデントは1割減 - マルウェアサイトは倍増
「Emotet」相談、引き続き高い水準 - 偽脅迫メールは増加
フィッシング報告、2カ月連続で3万件超 - URL件数も高水準