Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

自然保護奨励金の振込口座情報約2700件含む磁気テープを紛失 - 神奈川県

神奈川県は、山林保有者の振込口座情報2712件を記録した磁気テープが、所在不明となっていることを明らかにした。

紛失したのは、自然環境を保護するため、自然環境保全地域や国定公園等指定区域内の山所有者へ交付している「自然保護奨励金」の振込口座情報2712件が記録された磁気テープ1本。受取人氏名、口座番号、金融機関名、振込金額などが含まれる。

2010年8月17日、情報システム課において磁気テープの管理状況を確認したところ、所在不明が発覚したもので、同県では金融機関が、自然保護奨励金の支払事務を確認するために2009年6月にテープを貸し出し、同月30日に返却を確認しているが、以降の所在がわからないという。

情報が外部へ流出したとの情報も確認されていない。庁舎内やテープ授受の記録などを調査したが見つかっておらず、同県では、関係者への説明や謝罪を進めている。

(Security NEXT - 2010/09/09 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

個人情報関連ミス、12月前後の1カ月で17件 - 大阪市
クラウド設定ミスで顧客情報が流出 - 楽天グループ3社
マイナンバーや口座情報含む国勢調査員関連書類を紛失 - 大阪市
被保険者や求職者情報含むバックアップ媒体を紛失 - 厚労省
過去宛先不明の住所に口座番号変更通知書を送付、所在不明に - 中央労働金庫
クラウドに不正アクセス、取引先情報の流出を確認 - 三菱電機
無関係の取引先情報含むこと気づかずファイルを誤送信 - 日本郵便子会社
ATMの取引情報を記録したCD-Rを紛失 - 北都銀
顧客情報記載の書類が所在不明、誤廃棄の可能性 - 埼玉県信金
脆弱性調査で個人情報が外部サービスに残存 - LINE