Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

偽セキュリティ対策ソフトが増加、「Gumblar」関連も依然ランクイン - トレンド月間ランキング

トレンドマイクロは、5月に同社サポートセンターに寄せられたウイルスの感染被害報告を取りまとめた。報告数の減少傾向は続いているが、一方で偽セキュリティ対策ソフトの増加が報告されている。

レポートによれば、5月の総報告数は1403件で、4月の1533件から減少した。ランキング1位は「WORM_DOWNAD」で、前月2位から順位を上げている。

また2位は「MAL_HIFRM」で、前月の6位から大きく浮上した。「JS_IFRAME」も7位に入るなど、「Gumblar」関連のウイルスが依然として複数ランクインしている。

5月には、4位に「TROJ_FAKEAV」、5位に「HTML_FAKEAL」がランクインするなど、偽セキュリティ対策ソフトが増加の動きを見せた。警告表示でユーザーの不安をあおり、ソフトの購入を迫る手口が一般的だが、購入時に利用したクレジットカードの情報を悪用され、さらに大きな金銭被害に発展するケースもあるという。

(Security NEXT - 2010/06/03 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

検索リスクの高い有名人、半数がミュージシャン
8割超のユーザーがパスワードを使い回し - 「忘れてしまう」「面倒」
委託先や下請け関連のインシデント対応コストが上昇傾向
新コロ便乗、2Qに急増 - 不正サイト誘導14.6倍に
フィッシング攻撃が多い曜日は? - 悪用ブランドはMSが突出
新型コロナ便乗サイバー攻撃、3カ月で40倍
中堅企業のセキュ対策投資、新コロ拡大後22.9%増
標的型攻撃のレスキュー支援、2019年度は139件
人気エンタメ作品に危険サイトが便乗 - 「無料」で誘惑
国内モバイル端末狙う攻撃が活発化 - 背景に「Roaming Mantis」