バックアップ運用管理製品「Veeam ONE」に深刻な脆弱性
Veeam Softwareが提供するバックアップ環境の運用管理製品「Veeam ONE」に深刻な脆弱性が判明した。
同社は現地時間2026年7月29日にセキュリティアドバイザリを公開。アップデートで6件の脆弱性に対処したことを明らかにした。
なかでもエージェントホストにおいて認証を必要とすることなくリモートからコードを実行できる「CVE-2026-64633」については影響が大きい。
共通脆弱性評価システム「CVSSv4.0」のベーススコアを最高値である「10.0」と評価。重要度を4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」とレーティングしている。
認証なしに任意のファイルを読み取り、ローカルでの権限昇格につながる「CVE-2026-58075」については、CVSS基本値を「8.7」と評価した。
(Security NEXT - 2026/08/05 )
ツイート
PR
関連記事
「ServiceNow」にクリティカル脆弱性 - 修正版が公開
「GitLab」の悪用脆弱性、原因は「Ruby」 - 修正版が公開
「Ivanti Connect Secure」に追加脆弱性2件 - 連鎖攻撃を確認
「Chrome」で脆弱性21件を修正 - 「クリティカル」の脆弱性も
「PHP2Shell」汎用的なRCEは当面困難との分析 - 油断は禁物、他脆弱性との連鎖も
WatchGuard「Fireware OS」に複数脆弱性 - 7件がクリティカル
「VMware Cloud Foundation」に深刻な脆弱性 - 修正パッチを準備
「Sophos UTM」に深刻なRCE脆弱性 - EOLで手動パッチ必要
Ciscoの「ASA」「FTD」にDoS脆弱性 - すでに悪用も
ブラウザ最新版「Firefox 159」が公開 - 脆弱性167件を修正

