ノジマとワイ・イー・シーがPC診断機器を共同開発 - ウイルス感染など店舗で無料診断
家電量販大手のノジマは、パソコン診断機器「PCカウンセラー」を店舗へ導入し、PCユーザーへのサポートを強化すると発表した。
同社が今回導入する「PCカウンセラー」は、ワイ・イー・シーと共同開発した診断機器。ハードディスクの状態やメモリの不良、ウイルス感染、情報漏洩の可能性など、パソコンの状態を診断できるという。
診断にあたって店舗スタッフの知識に依存せず、短期間で実施することが可能で、診断書の出力にも対応している。同社では、11月上旬より全店舗に導入し、無料で診断を受け付けるなどサポート体制を強化する。
(Security NEXT - 2009/11/12 )
ツイート
PR
関連記事
事前対策や監視を組み合わせた「ランサムウェア対応支援サービス」
遷移条件の設定にも対応、クラウド型のウェブ脆弱性診断サービス
大規模ECに対応した運用環境を「EC-CUBE」開発元が提供
「IaaS」や「PaaS」上の設定不備を診断するサービス
ラック、生成AIシステム特有のセキュリティ問題を診断するサービス
生成AIに擬似攻撃、リスクを評価するサービス - NRIセキュア
自社開発エンジンによる「ASMツール」を提供 - GMOサイバーセキュリティ
セキュリティ診断に探索的テストを組みあわせた「IoT機器診断サービス」
「ブラックボックス診断」で問題発見時に静的診断も - Flatt Security
「CRI Profile」を踏まえた金融機関向けセキュリティ監査サービス