第3四半期の「JVN iPedia」新規登録件数は629件、累計7000件を突破
今四半期で最もアクセス数が多かった脆弱性情報は、「複数のDNS実装にキャッシュポイズニングの脆弱性」で1633件。次いで「OpenSSLにおけるバージョン・ロールバックの脆弱性」1183件、「Apache Tomcatにおいて不正なCookieを送信される脆弱性」1075件と続く。いずれも公開から1年以上が経過しているが、多数のアクセスがあった。
アクセス数は全体的に増加しており、9月には月間アクセス数が50万件を超えた。1年前と比較すると、約3倍に増加しており、ユーザーの注目度が高まっていることがわかる。
(Security NEXT - 2009/10/15 )
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