三菱UFJ証券、業務改善報告書を提出 - 社内処分を実施
元従業員により個人情報が持ち出され、名簿業者などへ流出し、行政処分を受けた三菱UFJ証券は、金融庁へ業務改善報告書を提出した。
業務改善報告書では、事件の推移や発覚後の対応について説明。再発防止策ととしては、システムリスク評価やセキュリティガバナンス、監査体制の強化といった経営管理体制の改善を実施する。
さらに部門間でけん制が働く状態を確保するほか、外部委託先などにおける運用手続きの検証や実効性の確保、教育や研修の実施といった人事管理体制の改善など盛り込んだ。
また同社では責任の所在を明確にするとして関係者の社内処分を実施し、役員報酬のカットを実施。引き続き捜査への協力や二次被害の防止など対策を進める。
(Security NEXT - 2009/07/03 )
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