Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

委託先が顧客情報をファックスで誤送信 - NTT東

NTT東日本山形支店は、委託先でファックスの誤送信が発生し、顧客情報42件が流出したと発表した。

流出したのは工事関連情報で、法人顧客5件および個人顧客37件の電話番号や工事内容が含まれていた。5月15日、委託先の工事会社が書類を誤って別の顧客にファックス送信して流出したという。

同社では、誤送信先に謝罪して書類の回収を行った。また、個人情報が流出した顧客へ経緯の説明や謝罪を行っている。

(Security NEXT - 2009/05/20 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

FAX送信先の確認に使用した医療機関リストを誤送信 - 大阪府
家禽飼養施設のFAXリストを誤送信 - 静岡県
事務連絡メールに7468人分の個人情報含む送付先一覧を誤添付 - 大阪市
ワイン通販サイトに不正アクセス - 個人情報流出の可能性
個人情報含む書類をFAXで誤送信 - 栃木県住宅供給公社
2.5次元俳優グッズの通販サイト、個人情報流出の可能性
廃止したFAXを使用、番号も誤りマイナンバーなど個人情報が流出 - 沖縄労働局
第三者が子会社従業員になりすまし不正アクセス - スカパーJSAT
FA中古機器通販サイトに不正アクセス - 個人情報流出の可能性
個人情報をファックスで誤送信、スキャンの操作ミスで - 内子町