複数の不具合を解消した「KAV4LMS」を公開 - Kaspersky
Kaspersky Labs Japanは、複数の不具合を修正した「Kaspersky Anti-Virus for Linux Mail Server 5.6 MP1 CF1(ビルド5.6.39.2)」を公開した。
同製品は、ウイルス対策機能とコンテンツフィルタリング機能を備えたメール向けセキュリティ対策製品。送受信されるメールトラフィックについてスキャンすることができる。
今回公開された最新版では、FTPの接続速度が遅い状態で使用している際にクラッシュするエラーを修正したほか、qmail使用時にヘッダー末尾が破損する問題やWebminから設定が正しく保存できないなど、複数の不具合を修正した。
Kaspersky Labs Japan
http://www.kaspersky.co.jp/
(Security NEXT - 2009/04/21 )
ツイート
PR
関連記事
兵庫県、「はばタンPay+」のシステムを改修 - 申請受付を再開
地域電子商品券「はばタンPay+」サイトで不具合、個人情報流出 - 兵庫県
ネットショップで不具合、個人情報を誤表示 - サンスター
都校務支援システムに不具合 - 102校の健診データを誤登録して喪失
誤った住所へ会員証を送付、システムトラブルで - JAF
クレジットウェブ申込システムで不具合 - AGペイメント
番組モニター資料に別人向けデータ、システム不具合で - NHK
オンライン申込の確認画面に個人情報が誤表示 - 日本通信
ポケモングッズ通販サイトのリニューアルで不具合 - 情報流出が発生
システム不具合で個人情報が閲覧可能に - 河合楽器
