Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「Software Bladeアーキテクチャ」を採用したセキュリティゲートウェイ

チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズは、セキュリティゲートウェイ「Check Point R70」を近日発売する。

同製品は、今回はじめて「Software Bladeアーキテクチャ」を採用したセキュリティゲートウェイ。20種類以上の「Software Blade」から必要に応じて機能を導入、管理できる。機能を追加する場合もハードウェアの増設など不要で、柔軟な運用を実現する。

また、OSの脆弱性に対する攻撃やウイルス、ウイルス感染といった攻撃から防御する最新型IPS「IPS Software Blade」を搭載。マルチギガビットのパフォーマンスを備え、専門知識がない場合も簡単に利用できるモードからきめ細かい設定まで対応する。

またリアルタイムにデータを解析し、経営面からフォレンジックレベルまで詳細な情報を参照することが可能。

(Security NEXT - 2009/03/18 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

APIゲートウェイ向けにOSSのセキュリティプラグインを公開
銀行のサイバーセキュリティに特化したパッケージ - イエラエ
マルウェア対策やアクセス制御などモバイル向けソリューションを展開 - Jamf
ホスト型WAFに新版、Cookie保護を強化 - JP-Secure
クラウド型セキュアウェブゲートウェイを機能強化 - ALSI
A10、「ACOS 5.2.1」をリリース - DNSクエリの保護機能など追加
ウェブゲートウェイサービスの不正サイト遮断機能を強化 - IIJ
GRCプラットフォームの新版を提供 - デルテクノロジーズ
UTMと国内脅威DBの連携ソリューション - キヤノンMJら
IPAとNTT東、テレワークシステムを緊急開発 - 10月末まで無料開放