Linuxの「truncate関数」に脆弱性 - NTTデータ・セキュリティが検証レポート
NTTデータ・セキュリティは、Linuxカーネルに含まれる「truncate関数」や「ftruncate関数」に見つかった権限昇格の脆弱性について検証レポートを公表し、脆弱性の影響を受けないバージョンへアップデートするよう注意を呼びかけている。
問題の脆弱性は、一般ユーザーとしてシステムへログインし、両関数の脆弱性を攻撃するコードを実行した場合、管理者権限グループを奪われるもの。情報漏洩や改ざんといった被害が発生するおそれがある。影響をLinuxカーネルは、バージョン2.6.22未満で、最新版へアップデートすることで脆弱性を解消できる。
NTTデータ・セキュリティ
http://www.nttdata-sec.co.jp/
(Security NEXT - 2008/11/05 )
ツイート
PR
関連記事
「VMware Fusion」に権限昇格の脆弱性 - 修正版を公開
Adobe、「Adobe Commerce」など10製品に向けてアップデート
ビデオ会議ツール「Zoom」のWindows版などに脆弱性
会議ツール「Zoom」Windows向けクライアントに深刻な脆弱性
MS、5月の月例セキュリティ更新をリリース - 脆弱性118件に対応
JetBrains「TeamCity」にAPI露出の脆弱性 - ゲストも悪用可能
「Linuxカーネル」の暗号通信処理にLoP脆弱性「Dirty Frag」
米当局、脆弱性3件の悪用を警告 - 「Ivanti EPMM」「PAN-OS」は緊急対応を
Linuxカーネルに権限昇格の脆弱性「Copy Fail」 - PoC公開済み
「Apache HTTP Server」に複数脆弱性 - 更新を呼びかけ
