Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

今度は警察庁のドメインを詐称 - ウイルスメールに注意

警察庁は、同庁職員を装ったウイルスメールを確認したとして注意を呼びかけている。

問題のメールは、同庁ドメイン「@npa.go.jp」を不正に使用したもので、ウイルスが添付されているという。同庁では、詐称メールをはじめ、発信元や内容に心あたりがないメールは、添付ファイルを閲覧せずに削除するよう注意を呼びかけている。

(Security NEXT - 2008/04/03 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

指標管理ウェブシステムから顧客情報流出の可能性 - 損保ジャパン
委託先にサイバー攻撃、内線電話番号簿情報が流出か - 原子力機構
外部の第三者が一部顧客の個人情報にアクセス - アディダス
教員がサポート詐欺被害、学生情報流出のおそれ - 山形大
財布通販サイトに不正アクセス - 個人情報流出の可能性
ランサムで複数システムが停止、従業員情報など流出 - 日邦バルブ
エコ企業定期券サイトが侵害、残存開発ツール経由か - 西鉄
VPN経由で侵害、個人情報の流出を確認 - DTSグループのSIer
「PR TIMES」にサイバー攻撃 - IPアドレス制限や複数認証を突破
ランサム被害の保険見直し本舗、個人情報流出の可能性