Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「携帯端末のセキュリティに不安」72% - 事業者に対策求める声も

携帯端末ユーザーの約7割がセキュリティに対して不安を感じていることがわかった。また、セキュリティ対策を通信事業者の責任と考えるユーザーも約6割と多い。

米McAfeeが米国や英国、日本など3カ国の携帯端末利用者2000人を対象に調査を実施したもの。音声やメッセージサービスについては比較的高い信頼を得ている一方、モバイル決済やマルチメディアサービスにおけるセキュリティ対策へ不安も高まっていることを報告している。

モバイル決済やバンキングサービスについては55%が不安を感じていることが判明。マルチメディアのダウンロードやクーポン、チケット購入についても40%を超え、全体では72%に達した。しかし、不安を感じているユーザーが多いものの、携帯端末に対してセキュリティ対策を実施していないユーザーは79%と大半で、さらに15%はセキュリティレベルさえ把握していないという。

ウイルスへ遭遇したり、感染した人を知っているといった回答も14%にのぼり、セキュリティ対策を通信事業者の責任と考えるユーザーも59%と多く、セキュリティ機能がプリインストールされ、無償で提供されることを望む声も56%と過半数を超えている。

(Security NEXT - 2008/03/06 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

サイトで障害、受注などに影響なし - 大阪有機化学工業
個人情報含む警察発表を記者が個人SNSに投稿 - 苫小牧民報
KDDIのISP向けメールシステム侵害 - 提供先6社に影響
システム障害が発生、ランサム被害か - フェースグループ
「Drupal」コアに脆弱性 - 影響を受ける環境は限定的
顧客情報含む振込依頼書を紛失、誤廃棄の可能性 - 呉信金
Zyxel「GS1900」シリーズに脆弱性 - LAN経由でOSコマンド実行のおそれ
「Autodesk Fusion」に脆弱性 - 悪意あるページ閲覧でRCEのおそれ
ID管理基盤「OpenAM」にアップデート - 多数の脆弱性を修正
医療機関向けの補助金案内メールで誤送信 - 大阪市