「懸賞金が当たった」メールに注意 - 国民生活センターが警鐘
国民生活センターは、「懸賞金が当たった」という嘘のメールを携帯電話に送り、懸賞金を受け取るために必要だと騙して金を払わせようとする手口が多数発生しているとして、注意を喚起している。
同センターによれば、懸賞サイトや出会い系サイトから、数百万から数千万の懸賞金が当選したとメールが送られ、懸賞金を受け取るために必要な金を支払ったが懸賞金はもらえなかったという相談が、全国で相次いでいるという。
懸賞金を受け取るためには業者とメールでやり取りする必要があり、そのためにはポイントの購入が必要と言われ、数万円のポイント代を支払ってしまうケースが多い。購入ポイントがなくなるとさらにポイント代の支払いを求められ、途中でやめようとすると業者から「今やめたらもったいないなど」などと引き止められるという。
やり取りを続けていても懸賞金は受け取れず、業者の指示に従ううちに300万円近く払った事例も報告されている。同センターでは、応募をしていないのに懸賞金が当たることは通常あり得ないこと、また応募していても懸賞金がもらえないこともあるとして、このようなメールが送られてもお金を払わず、万が一払ってしまった場合には警察か最寄の消費者センターに相談するよう求めている。
(Security NEXT - 2008/02/07 )
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