ソニー、指紋認証付メモリの脆弱性を解消した再インストール用ソフトを配布
ソニーは、同社の指紋認証機能を搭載したUSBメモリ「ポケットビット USM128F」「同USM512FL」のソフトウェアに脆弱性が見つかった問題で、脆弱性を解消した再インストール用ソフトウェアの配布を開始した。
同社では、9月28日より脆弱性を解消するパッチの配布をすでに開始しているが、別途再インストール用ソフトウェアを用意し、配布を開始したもので、新規インストールにも利用できる。すでに先行して提供されているパッチを適用している場合は、インストールする必要はない。
問題となった脆弱性は、インストールするソフトの一部がWindows APIから隠されるもので、不正なソフトウェアなどがインストールされる可能性があるため、セキュリティベンダーなどが問題を指摘。同社では、問題を認め、問題を解消するパッチを提供していた。
ソフトウェアは、同社ウェブサイトよりダウンロードできるほか、CD-ROMを希望者に対して送付する。
脆弱性修正済み指紋認証機能つきポケットビット付属ソフトウェアご提供のお知らせ
http://www.sony.jp/pr/info/info071030.html
関連記事:指紋認証対応USBメモリの脆弱性修正ソフトを公開 - ソニー
http://www.security-next.com/006866.html
関連記事:指紋認証ソフトのルートキット問題でソニーが修正ソフト提供へ
http://www.security-next.com/006714.html
(Security NEXT - 2007/10/31 )
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