さくらインターネット、バリオ「VSR」を採用したホスティングサービスを展開
さくらインターネットは、セキュリティサービスなども盛り込んだ法人向け新サービス「専用サーバPlatform」を2007年1月より提供開始する。
同サービスでは、データセンターにて最大20台までの専用サーバ、ネットワーク機器を設置し、柔軟なシステム構成を利用できる専用サーバサービス。利用目的や規模に応じて、「基本プラン」「サーバ・ネットワーク機器レンタルプラン」「運用・保守サービス」の3種を自由に組み合わせて利用することができる。
「ネットワーク機器レンタルプラン」では、バリオセキュア・ネットワークスのセキュリティアプライアンス「VSR」を採用。これによりファイアウォールや不正侵入検知、自動防御、VPN、ウイルス対策といった複数のセキュリティ機能が1台のアプライアンスで利用できる。
(Security NEXT - 2006/12/26 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
物流検品システムなどまもなく復旧、物量制限は解除へ - ランテック
コミュニケーションサポーターのメアド流出 - 茨城県国際交流協会
ランサムでシステム障害、配送遅延など影響 - センコーグループ子会社
職員が顧客情報をUSBメモリで持出、日次確認で判明 - 一関信金
「Erlang/OTP」脆弱性、一部Cisco製品で影響が判明
スポーツグッズ通販サイトで個人情報流出か - 不正プログラムや改ざんを確認
ランサム攻撃で暗号化被害、公共工事のデータも - 松永建設
「ActiveMQ NMS OpenWire Client」にRCE脆弱性 - 修正版が公開
「GitHub Enterprise Server」に複数脆弱性 - アップデートで修正
NVIDIA製GPUドライバに複数の脆弱性 - 権限昇格やDoSのおそれ