丸文、取引先情報が保存されたPCを電車内で紛失
丸文は、7月25日、取引先情報が保存されたパソコンを、社員がJR横須賀線の車両内で紛失したと発表した。
紛失したパソコンには、取引先担当者の会社名、所属、役職、氏名、電話番号などが保存されていた。同社では該当する関係者に対し、事実説明と謝罪をするとしている。今後は社員教育を再徹底し、再発防止に取り組むとしている。
(Security NEXT - 2006/08/03 )
 ツイート
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
製造業向けシステム「DELMIA Apriso」の脆弱性攻撃に注意 - 直近3カ月で3件
オープンスクール申込者の個人情報が閲覧可能に - 群馬の中等教育学校
医療関係者向け講演会案内メールで誤送信、取消機能で再発 - EAファーマ
現金領収帳2冊が所在不明、1冊に個人情報 - 北九州市
韓国関連グループの標的型攻撃が継続 - GitHub悪用でマルウェア展開
小学校教諭が児童情報含むUSBメモリを持ち帰り紛失 - 紀の川市
外部サービス侵害で従業員などの個人情報が流出した可能性 - アルビオン
インシデントが2割強の増加 - 「EC-CUBE」改ざん被害も複数報告
ルータOS「OpenWrt」に脆弱性 - 修正版がリリース
「Karmada Dashboard」に深刻な脆弱性 - 修正版が公開
	
