Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

T&D、メール送信ミスで顧客のアドレス452件を流出

ティアンドデイは、顧客へ案内メールを送信した際、誤って他の受信者のアドレスが表示された状態で送ったことを公表した。

同社によれば、「ESEC2006 第9回組込みシステム開発技術展」への出展案内を送信した際、「BCC」でを利用せず、宛先として送付してしまったという。誤送信されたメールの総計は452件。メールは、12グループに分けて送付されており、同一グループ内の受信者のメールアドレス、および氏名などが閲覧可能な状態となった。

流出は顧客からの指摘により判明。同社では、事態の報告と謝罪のメールを送るとともに、誤送信メールを削除するようお願いしているという。また、アドレスが悪用された場合の対処方法をサイトに掲載して、顧客に注意を呼びかけている。

同社では、顧客情報は担当部署が一元管理するという内規が守られていなかったとして、再度徹底するとしている。

(Security NEXT - 2006/05/25 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

米当局、「Cisco SD-WAN」の脆弱性悪用で緊急対応を要請
「PHP」に複数の「クリティカル」脆弱性 - アップデートで解消
エレコム製ルーターなどに複数脆弱性 - 21モデルに影響
スマホ向け「Microsoft Authenticator」、トークン漏洩のおそれ
「Exchange Server」に脆弱性 - すでに悪用を確認、パッチは準備中
Linuxカーネルにローカル権限昇格の脆弱性「Fragnesia」
Hitachi Vantaraのデータ統合分析基盤「Pentaho」に深刻な脆弱性
「VMware Fusion」に権限昇格の脆弱性 - 修正版を公開
「Chrome」で脆弱性79件を修正 - 14件が「クリティカル」
「Cisco Catalyst SD-WAN」に脆弱性、悪用も - 証跡保全と侵害調査を