トレンドマイクロ、MSN Hotmailのウイルス検知サービスの契約を延長
トレンドマイクロは、マイクロソフトのフリーメールサービス「MSN Hotmail」への技術提供期間を延長すると発表した。
トレンドマイクロでは、MSN Hotmailの利用者がメールを送受信する際、同社技術により添付ファイルを含め、ウイルス検出などを実施している。今回の契約延長を受け、引き続きウイルス検出サービスを提供する。
Hotmailでは、約2億3000万メールアカウントが利用されている。
(Security NEXT - 2006/04/12 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
「React」脆弱性、実証コード公開 - 悪用リスクが上昇
サイバー攻撃で顧客管理システムのPWが流出 - 車検チェーン店
放課後児童クラブでメール誤送信 - 個人情報印刷時に第三者へ
5支店で個人情報含む伝票を紛失、誤廃棄の可能性 - 興能信金
サポート詐欺で遠隔操作ツールをインストール - 和歌山の休日診療所
「GitLab」に複数の脆弱性 - アップデートで修正
2026年1月開催の「JSAC2026」、参加登録がスタート
「Chrome 143」を公開 - 重要度「高」4件含む脆弱性13件に対応
「Next.js」にセキュリティアップデート - 「React」脆弱性が影響
「Apache HTTPD」にアップデート - 脆弱性5件を解消
