アンチウイルスソフト内蔵USBメモリを利用する検疫ソリューション
インテリジェント ウェイブは、直前に外部接続を行ったクライアントのネットワーク接続を防止するソフトウェア「LoginSafer」を発売した。
同製品では、PCを起動した際に、外部へ持ち出しの経歴を調べるソフトウェア。ログイン状況を確認する「LoginSafer」により、直前に持ち出した形跡があるパソコンの接続を拒否する。
接続には、アンチウイルスソフトを内蔵したUSBメモリ「Cshieldstick V」」による検疫が必要となるため、外部からウイルスの侵入を防止できる。
(Security NEXT - 2006/03/14 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
一部母子管理票が保存箱ごと所在不明、誤廃棄か - 川崎市
「Cisco IOS」脆弱性、公表から7年後も攻撃が継続
ホスティング管理ツール「Plesk Obsidian」に脆弱性 - アップデートで修正
「Docker Desktop」に深刻な脆弱性 - コンテナからAPIアクセスのおそれ
「iPhone」「iPad」にアップデート - ゼロデイ脆弱性を修正
Apple、「Mac」の脆弱性を修正 - 標的型攻撃に悪用か
サイトに不正プログラム、個人情報流出の可能性 - 靴通販サイト
個人メアドに業務ファイル送信、入力ミスで第三者に - 佐伯市
11店舗で未処理となっていた印鑑票の紛失が判明 - 旭川信金
分散トランザクション管理ツール「Apache Seata」に脆弱性