Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

東邦ガス、リース契約書の紛失と誤請求が判明

東邦ガスは、ガス漏れ警報システムのリース契約書を紛失と誤請求が判明したと発表した。

今回の事故は、自損防止やガス漏れを警告する「近接センサー・マイコンシステム」のリース契約書を紛失したもの。同社では、リース顧客をコンピュータで管理しているが、一部顧客が登録されていないことに気が付き、調べてみたところ、11件の契約書の紛失がわかった。

含まれる情報は、氏名、住所、電話番号、メーター番号、リース料金など。同社では顧客に対して謝罪した。また、契約更新も行われておらず、契約時に徴収したリース料金を全額返金するとしている。

さらに、今回の紛失により調査を進めたところ、リース製品の一部部品について有効期限過ぎても交換が行われないまま、契約更新を実施、リース料金を請求していたことが判明したという。対象となる顧客は、443件で、誤請求額は、約1200万円に上るという。

同社では有効期限が切れた時点からのリース料金の全額を返金するとしている。

(Security NEXT - 2005/12/22 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

米当局、「Cisco SD-WAN」の脆弱性悪用で緊急対応を要請
「PHP」に複数の「クリティカル」脆弱性 - アップデートで解消
エレコム製ルーターなどに複数脆弱性 - 21モデルに影響
スマホ向け「Microsoft Authenticator」、トークン漏洩のおそれ
「Exchange Server」に脆弱性 - すでに悪用を確認、パッチは準備中
Linuxカーネルにローカル権限昇格の脆弱性「Fragnesia」
Hitachi Vantaraのデータ統合分析基盤「Pentaho」に深刻な脆弱性
「VMware Fusion」に権限昇格の脆弱性 - 修正版を公開
「Chrome」で脆弱性79件を修正 - 14件が「クリティカル」
「Cisco Catalyst SD-WAN」に脆弱性、悪用も - 証跡保全と侵害調査を