みずほ信託銀、預金残高など個人情報が記載された資料を紛失
みずほ信託銀行は、同行神戸支店において、顧客情報が記載されている「取引先カード」を紛失したと発表した。
今回紛失した「取引先カード」は、同行が営業に利用している内部資料で、個人の顧客97名分がなくなっていたという。
同カードには、氏名、住所、電話番号、預金種別、預金残高など個人情報が記載されていた。同行では、個別に事情説明を行い、謝罪するとしている。
(Security NEXT - 2005/05/26 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
ファイルサーバがランサム被害、データが暗号化 - 青果流通会社
子育て支援アプリを停止、「セキュリティ上の問題」 - 江崎グリコ
「セキュリティ・キャンプ2025ミニ」、10月にオンライン開催
CMS「Drupal」の二要素認証モジュールに認証回避のおそれ
先週注目された記事(2025年8月10日〜2025年8月16日)
「Microsoft Edge」にアップデート - 脆弱性5件を解消
イベント説明会の申込フォームで設定ミス - えどがわボランティアセンター
MDMサーバに不正アクセス、従業員情報が流出 - 三菱オートリース
「Cisco FMC」に深刻な脆弱性 - 認証なしでコマンド実行のおそれ
Cisco、ファイアウォール製品群にアドバイザリ21件を公開