オブジェクトストレージ「RustFS」にXSS脆弱性 - 乗っ取りのおそれも
Rustベースの分散オブジェクトストレージシステム「RustFS」に脆弱性が明らかとなった。アップデートで修正されている。
管理コンソールに格納型クロスサイトスクリプティング(XSS)の脆弱性「CVE-2026-27822」が確認されたもの。ファイルのプレビュー処理における「Content-Type」検証の処理が不十分なことに起因するという。
プレビュー時にスクリプトが実行されるおそれがあり、悪用されると認証情報の窃取により管理者のアカウントが乗っ取られたり、システム全体の侵害につながるおそれがある。
共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアは「9.0」、重要度は「クリティカル(Critical)」とレーティングされている。
開発チームでは、脆弱性を修正した「同1.0.0-alpha.83」をリリースするとともに緩和策をアナウンスしている。
(Security NEXT - 2026/02/27 )
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