Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

再々委託先で記録媒体が所在不明、顧客情報含む可能性 - みずほ銀

みずほ銀行は、海外拠点の顧客や同行従業員に関する個人情報が保存されていた可能性がある記録媒体が所在不明となっていることを明らかにした。情報を読み取ることは極めて難しいと説明している。

同行によれば、海外業務に関するシステム開発の再々委託先において、委託業務のために使用していた専用端末の記録媒体が所在不明となっているという。

同端末は、開発工程における動作確認などで利用していたもので、問題の記録媒体が無断で持ち出された可能性もあるとして調査を進めている。

アクセスログなどを調査しているが、2026年2月26日の時点で記録媒体に保存されていた情報の有無、具体的な内容は特定できていないが、個人情報が保存されていた可能性がある。

対象となるのは、11の国と地域にある18拠点の顧客の氏名または法人名、電話番号、口座番号、残高、送金などの取引情報。最大で個人顧客5483人、法人顧客4万3054社にのぼる。また同行従業員9601人の氏名なども保存されていたおそれがある。

(Security NEXT - 2026/02/27 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

2支店で顧客情報記載の書類が所在不明 - 青森みちのく銀
個人情報含む調査票が運送過程で所在不明に - 厚労省
3支店で個人情報含む書類を紛失、誤廃棄の可能性 - 横浜信金
個人情報や非開示情報含むUSBメモリを紛失 - 医薬品医療機器総合機構
元従業員が顧客情報を持ち出し、拾得者の連絡で判明 - プルデンシャル生命
従業員が帰宅中に個人情報含むPCを紛失 - 東京ガスグループ会社
学生の個人情報含むバックアップHDDが所在不明 - 秋田高専
小学校で児童の個人情報含む指導要録を誤廃棄 - 尼崎市
行政手続を放置、届出書など紛失した職員を処分 - 岐阜県
患者の個人情報が記録されたHDDを紛失 - 国立国際医療センター