廃棄PCや内蔵SSDが所在不明、内部に個人情報 - JR仙台病院
JR仙台病院は、廃棄予定だったパソコン端末や端末内の記録ドライブが所在不明となっていることを明らかにした。内部には患者の個人情報が保存されていたという。
同院によれば、2026年2月3日、職員がパソコンの廃棄に向けてデータの削除作業を行っていたところ、判明したもの。端末2台が起動しなかったため確認したところ、SSDやバッテリーがなくなっていたという。
調査を行ったところ、廃棄予定とされる358台のうち3台が見当たらず、2台においてSSDおよびバッテリー、3台についてはSSDが抜き取られていたことがわかった。所在不明となっているSSDには、患者6639人分の個人情報が保存されていることも判明している。
具体的には、2021年4月1日から2025年5月31日までに床ずれリストに記載があった患者136人分の情報が保存されていた。氏名、入院病棟、床ずれの部位、経過概要、疾患名が含まれる。
さらに2025年4月1日から同年6月14日に入院中に身体拘束最小化リストに記載があった患者83人分の氏名、患者ID、認知症レベル、診療科、身体拘束の有無などを保存。
(Security NEXT - 2026/02/27 )
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