Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

2019年4Qのフィッシング、前四半期比1.5倍に - RSA調査

2019年第4四半期のフィッシング攻撃が、前四半期から約1.5倍へと大きく増加したことがわかった。

20200416_rs_001.jpg
フィッシングの推移(RSAの発表をもとに独自に作成)

RSAが2019年第4四半期に観測したサイバー攻撃の動向を取りまとめたもの。

同四半期にグローバルで検出された攻撃は約5万9300件。前四半期の約5万5500件から約7%増となる。

攻撃の内訳を見ると、「フィッシング」が59%を占めて最多。「ブランドの不正使用(17%)」「不正なモバイルアプリケーション(13%)」「トロイの木馬(10%)」と続く。

フィッシングに着目すると、同四半期に同社が観測したフィッシング攻撃は約35000件。約23900件だった前四半期の約1.5倍へと大幅に増加している。

(Security NEXT - 2020/04/16 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

新型コロナ便乗サイバー攻撃、3カ月で40倍
3月に国内ホストのフィッシングサイトが急増 - RSA
サーバ証明書、最長でも約13カ月 - 毎年更新が必須に
2020年2Qインシデント、前四半期比1.3倍 - フィッシングなど増加
中小金融機関のセキュリティ対策底上げが課題 - 金融庁
フィッシングサイト、1カ月で5481件 - 報告数とともに最多記録を更新
2019年のフィッシング報告は約5.6万件 - 前年の2.8倍に
事業者やネット利用者向けのフィッシングGLを改定 - フィ対協
フィッシングURL件数、5月も4000件台と高水準 - 報告件数は1.4万件超に
フィッシングサイトの割合増加 - 27%がHTTPS対応