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「フィッシング」「ニセ警察」など動画で注意喚起 - 個情委と警察庁

個人情報保護委員会と警察庁は、個人情報や金銭をだまし取る詐欺が増えていることを受け、サイバーセキュリティ月間にあわせて「SAVE!個人情報 STOP!詐欺被害」と題して啓発キャンペーンを展開する。

2025年に閣議決定された「国民を詐欺から守るための総合対策2.0」のもと、特殊詐欺などの犯罪に個人情報が悪用されないよう個人情報を適切に管理することが重要であるとして、啓発活動を展開するもの。

いわゆる「名簿屋」への個人情報流出は、不特定多数の個人を狙った犯罪の温床となりうるとし、個人情報取扱事業者にも管理に注意するよう呼びかける。

YouTubeの公式チャンネルでは、昨今の犯罪トレンドをふまえつつ、実際の手口を模した3コンテンツ「電話によるニセ警察詐欺」「不審な訪問」「フィッシング」を用意した。

また動画の発信以外にも、インターネット広告、ポスター、飲食店でのテーブルステッカー、ウェットティッシュの街頭配布などを活用し、周知を進める。

(Security NEXT - 2026/02/16 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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