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まもなくGW - 長期休暇前にセキュリティ対策状況の点検を

2026年も桜の季節を終え、まもなくゴールデンウィークを迎える。組織によっては8連休と長期に及ぶケースもあり、あらためてセキュリティ対策状況を確認しておきたい時期だ。

長期休暇の時期は、システム管理者やセキュリティ担当者が不在で連絡がつきにくいことが想定される。被害を発見した場合も初動対策を講じるまで、普段より時間がかかり、それだけダメージが拡大するおそれもある。

組織に侵入し、情報を窃取したり、データを暗号化するランサムウェアの攻撃キャンペーンを見ても、週末の夕方など、発見が遅れることを見越したタイミングで展開されることも少なくない。例年セキュリティ機関なども、長期休暇に向けてセキュリティ対策を確認するよう注意喚起を行っている。

休暇前には、サーバやネットワーク機器、パソコンなどのソフトウェアをアップデートし、既知の脆弱性を解消しておく。

「WAF」や「EDR」などセキュリティ製品のルールセットも最新の状態を保つなど、基本的なセキュリティ対策に抜け漏れがないかあらためて確認。休暇中、利用しない機器については電源を落としたり、電源を切れないネットワーク機器などは監視を強化してリスクの低減を図っておくと安心だ。

(Security NEXT - 2026/04/22 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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