9月のフィッシング報告、6000件超で過去最多 - 「Amazon」「LINE」関連が1.7倍
フィッシングに関する報告件数の増加傾向が続いている。過去最多を記録した前月をさらに上回り、6000件台に達した。
フィッシング対策協議会によれば、9月に寄せられたフィッシングの報告件数は6218件。前月の5577件から641件増となった。1日あたり、207.2件の報告が寄せられたことになる。
2019年2月以降、増加傾向が続いており、7月は2014年6月以来、6年1カ月ぶりに4000件台を記録。8月は5000件を超えて最多記録を更新したが、それを上回る結果となった。
一方、フィッシング攻撃に悪用されたURLは、3カ月連続で2000件を超えるなど高い水準で推移しているが、報告件数の増加には比例しておらず、前月の2111件から24件減となる2087件だった。悪用されたブランドは47件。前月から1件減少している。

フィッシング報告や誘導先URLの推移(フィ対協の発表をもとに独自に作成)
(Security NEXT - 2019/10/03 )
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