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北朝鮮攻撃グループ「Lazarus」の新ツールを発見 - 現在も攻撃に使用

また亜種によって行動にばらつきが見られ、窃取した情報を内部に保管するケースや外部のコマンド&コントロール(C&C)サーバへ送信するものが確認されている。

同ツールを発見するきっかけとなったのは、インドのATMを狙って同グループが展開したマルウェア「ATMDtrack」だった。

「ATMDtrack」は、ATMへ挿入されたカード情報を盗み出すマルウェア。同社では2018年より同マルウェアの調査を進めていたが、関連する180超のあらたな検体を解析した際、パラメータ文字列などに共通点が見られるなど同ツールと類似しつつも、ATMを標的としていない検体をあらたに発見したという。

同社は、「ATMDtrack」や今回発見した「Dtrack」は、Lazarusが2013年に展開したサイバー攻撃「DarkSeoul」とも類似点が見られた点についても言及。今回の発見によって、現段階も「Lazarus」が活発に展開していることを示していると指摘した。

(Security NEXT - 2019/10/01 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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