Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

MS、月例パッチで脆弱性79件を修正 - 一部でゼロデイ攻撃が発生

マイクロソフトは、あわせて79件の脆弱性へ対処した9月の月例セキュリティ更新を公開した。一部脆弱性はすでに悪用が確認されている。

20190911_ms_001.jpg
マイクロソフトが公開したリリースノート

各社が定例のセキュリティアップデートを公開する米時間毎月第2火曜日、いわゆる「パッチチューズデー」にあわせ、月例セキュリティ更新をリリースしたもの。CVEベースで79件の脆弱性を修正した。

具体的には、「Windows」や同社ブラウザ「Internet Explorer」「Microsoft Edge」をはじめ、「ChakraCore」「Office」の脆弱性に対応。

さらに「Microsoft Exchange Server」「Team Foundation Server」「Microsoft Yammer」「Microsoft Lync」「Visual Studio」「.NET Framework」「.NET Core」「ASP.NET」「Project Rome」の脆弱性を解消した。あわせて同日公開された「Adobe Flash Player」の脆弱性にも対処している。

(Security NEXT - 2019/09/11 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「SSL VPN」の脆弱性探索行為、国内でも観測
Intel CPUにネットワーク経由で情報漏洩のおそれ - 「NetCAT攻撃」明らかに
OpenSSLにアップデート、重要度「低」の脆弱性3件に対応
「Chrome 77」で52件のセキュリティ修正 - EV証明書の常時組織名表示を削除
「Chrome」がアップデート、重要度「高」の脆弱性を修正
「Flash Player」に2件の深刻な脆弱性 - アップデートをリリース
CMSの「SHIRASAGI」にオープンリダイレクトの脆弱性
法人向け「ウイルスバスター」狙う攻撃が複数発生 - 設定無効化のおそれ
「Exim」に深刻な脆弱性 - リモートよりコマンド実行のおそれ
日本語などテキスト処理に脆弱性、Win XP以降に存在 - 報告者が詳細公表