「Cisco Catalyst SD-WAN Manager」にゼロデイ脆弱性 - 悪用も確認
「Cisco Catalyst SD-WAN Manager(旧SD-WAN vManage)」にあらたな脆弱性が明らかとなった。ゼロデイ攻撃が確認されており、同社では今後のリリースで修正予定としている。
Cisco Systemsは現地時間6月4日、セキュリティアドバイザリを公開し、コマンドラインインタフェースにおける入力検証不備に起因する権限昇格の脆弱性「CVE-2026-20245」について明らかにしたもの。
オンプレミスはもちろん、「Cisco SD-WAN Cloud-Pro」「Cisco SD-WAN Cloud(Ciscoマネージド)」「Cisco SD-WAN for Government(FedRAMP)」なども影響を受ける。
悪用には、対象システムにおける「netadmin」権限が必要となるが、細工したファイルをアップロードしてコマンドインジェクションを実行し、「root」権限を取得できるという。
共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアは「7.8」、重要度は4段階中、上から2番目にあたる「高(High)」としている。
(Security NEXT - 2026/06/05 )
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