Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「TeamCity」などJetBrainsの4製品に22件の脆弱性

JetBrainsは、5月のセキュリティ更新で「TeamCity」を含む4製品において脆弱性へ対処したことを明らかにした。

同社では5月のアップデートで22件の脆弱性に対処した。製品ごとに見ると「TeamCity」における12件をはじめ、「YouTrack」にて5件、「IntelliJ IDEA」の4件、「PyCharm」における1件を修正している。

重要度が4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」とされる脆弱性はなかったが、次に高い「高(High)」とされる8件に対処している。

共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアを見ると、今回判明したなかでは「YouTrack」におけるクロスサイトスクリプティング(XSS)の脆弱性「CVE-2026-49368」が一番高く、「8.7」と評価されている。

「TeamCity」では、認証済みユーザーがサーバAPIを認可されていないアクセスにさらすことができる「CVE-2026-44413」が「8.2」と続く。

(Security NEXT - 2026/06/08 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

「PHP2Shell」汎用的なRCEは当面困難との分析 - 油断は禁物、他脆弱性との連鎖も
WatchGuard「Fireware OS」に複数脆弱性 - 7件がクリティカル
「VMware Cloud Foundation」に深刻な脆弱性 - 修正パッチを準備
「Sophos UTM」に深刻なRCE脆弱性 - EOLで手動パッチ必要
Ciscoの「ASA」「FTD」にDoS脆弱性 - すでに悪用も
ブラウザ最新版「Firefox 159」が公開 - 脆弱性167件を修正
「Adobe Campaign Classic」など4製品に脆弱性 - 「クリティカル」脆弱性も
Kubernetes向けツール「consul-k8s」に脆弱性 - 修正版が公開
「macOS」にセキュリティ更新 - 300件弱の脆弱性に対応
49システムで情報流出、横展開など確認 - ユミルリンク