脆弱性「Dirty Frag」が製品に与える影響を調査 - Fortinet
Fortinetは、「Linux Kernel」に権限昇格の脆弱性「Dirty Frag」が見つかった問題を受け、同社製品への影響について調査を進めている。
「CVE-2026-43284」と「CVE-2026-43500」を組み合わせることで影響が生じる権限昇格につながる脆弱性が判明したもの。悪用が確認されたとの情報は示されていない。
すでに「FortiOS」「FortiManager」「FortiAnalyzer」「FortiWeb」「FortiProxy」「FortiADC」などで脆弱性の影響を受けないことを確認した。「FortiEDR」「FortiNAC-F」「FortiSOAR」の3製品については引き続き調査を進めている。
また「FortiClient EMS」の仮想アプライアンスについては、「Ubuntu unattended-upgrades」により自動修正されるという。
顧客が用意した仮想マシンでは、利用するディストリビューションに応じた通常のカーネル更新が必要としている。
(Security NEXT - 2026/06/05 )
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