「Chrome」に今週2度目のセキュ更新 - 脆弱性28件を修正
Googleは現地時間2026年6月11日、デスクトップ向け「Chrome」のセキュリティアップデートをリリースした。同月8日のアップデートに続く今週2度目の更新で、深刻な脆弱性にも対処している。
WindowsおよびmacOS向けに「Chrome 149.0.7827.115」「同149.0.7827.114」、Linux向けに「同149.0.7827.114」をリリースした。
6月8日にリリースした「同149.0.7827.103」「同149.0.7827.102」では74件の脆弱性を修正しているが、それらとは異なる28件の脆弱性へあらたに対処している。
重要度がもっとも高い「Critical」とされたのは5件。コア部分に判明した「CVE-2026-12007」をはじめ、「DigitalCredentials」に関する「CVE-2026-12008」、「WebMIDI」における「CVE-2026-12011」など、解放したメモリを使用するいわゆる「Use After Free」の脆弱性3件に対応。
「Accessibility」における入力検証不備「CVE-2026-12009」、「GPU」におけるヒープバッファオーバーフローの脆弱性「CVE-2026-12010」を解消した。
(Security NEXT - 2026/06/12 )
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