MS、月例パッチを公開 - 200件以上の脆弱性に対応
マイクロソフトは現地時間2026年6月9日、月例セキュリティ更新プログラムを公開した。「緊急」とされる34件を含む200件以上の脆弱性に対応している。すでにゼロデイ攻撃が確認されている脆弱性にも対処した。
各社が定例のセキュリティアップデートを公開する米時間毎月第2火曜日、いわゆる「パッチチューズデー」に公開したもの。あわせて203件の脆弱性へ対処した。
「Windows」「Office」をはじめ、「Microsoft Defender for Endpoint」「Copilot」「SharePoint」「Exchange Server」「ASP.NET Core」「.NET」「Microsoft Dynamics 365」「Teams」「Azure」「Microsoft Graph」「Visual Studio Code」など、幅広い製品やサービスに脆弱性が判明している。
脆弱性によって影響は異なるが、54件についてはリモートからコードを実行されるおそれがあり、66件は権限昇格の脆弱性としている。
なりすましの脆弱性28件、情報漏洩の脆弱性26件、セキュリティ機能のバイパス19件、サービス拒否の脆弱性7件、メモリ関連の脆弱性3件が明らかとなっている。
(Security NEXT - 2026/06/10 )
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