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クレカ不正発生、1月中旬以降300分の1以下に - PayPay

PayPayは、クレジットカードにおける不正取引の発生状況について公表した。1%弱あった不正取引が3Dセキュアの導入後に300分の1以下に縮小したという。

不正発生率は、期間中の決済件数に対して、クレジットカード会社が不正利用の売り上げを取り消しにする「チャージバック件数」の割合で算出。

同社によれば、2018年12月4日から13日に実施した「100億円あげちゃうキャンペーン」期間中の不正発生率は0.996%だった。

対策として同社は2019年1月に本人認証サービス「3Dセキュア」を導入。導入後は不正発生率が0.003%に減少した。さらに2月12日から実施した「第2弾100億円キャンペーン」では0.0004%に縮小したという。

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PayPayにおけるクレジットカードの不正発生率(表:PayPay)

(Security NEXT - 2019/05/23 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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