Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

ソーシャルボタン設置する「WordPress」用プラグインに深刻な脆弱性

コンテンツマネジメントシステム(CMS)の「WordPress」向けに提供されているプラグイン「Simple Social Buttons」に深刻な脆弱性が含まれていることがわかった。

同プラグインは、「WordPress」で気軽にソーシャルメディアの共有ボタンを設置できるソフトウェア。WPBrigadeが開発を手がけている。

WebARXによると、同プラグインに権限昇格の脆弱性が存在。ユーザー権限を確認することなくJSONリクエストを処理していた。

脆弱性を悪用されると、管理者以外のユーザーによって、「WordPress」のインストールオプションを変更することも可能となり、ウェブサイトを乗っ取られるおそれがあるという。

開発者は、脆弱性を修正した「同2.0.22」を2月8日にリリース済みで、WebARXでは早急に対応するよう呼びかけている。

(Security NEXT - 2019/02/21 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

Citrixがアップデート公開をさらに前倒し - のこるは1製品のみ
Citrix、脆弱性問題で無償の侵害調査ツール公開 - FireEyeと共同開発
PHPのアップデートが公開 - 複数脆弱性に対処
Ciscoのセキュリティ管理製品に深刻な脆弱性
「Samba」に3件の脆弱性、アップデートがリリース
セブンイレブン向けネットプリントアプリに脆弱性
「Cisco DCNM」の深刻な脆弱性 - 研究者が詳細を公表
Chromeにアップデート、「クリティカル」の脆弱性を修正
監視ツール「Nagios XI」にアップデート - 複数脆弱性を修正
「Citrix ADC」更新が一部公開、SD-WAN製品にも影響 - 緩和策で問題も