フォーム送信情報を誤送信、サンプルメアドへ - 日本自然保護協会
日本自然保護協会は、ウェブサイトの申し込みフォームより送信された情報が、外部へ誤送信されていたことを明らかにした。
同協会によれば、2015年2月12日から2017年1月18日にかけて、講習会や研修会などの申し込みフォームを利用した関係者の個人情報が、無関係のメールアドレス1件に誤送信されていたことが判明したもの。プログラムの動作を確認していた2018年8月16日に問題へ気が付いた。
誤って送信されたデータは、指導員講習会の申込者の氏名や住所、電話番号、年齢、メールアドレス、所属団体など、のべ1007件。
さらに指導員向けメールマガジンの申込者に関する氏名やメールアドレス、指導員番号など34件、指導員実態調査の回答者に関するメールアドレスや家族構成30件など、重複分を含め、あわせて1077件にのぼるという。
(Security NEXT - 2019/01/08 )
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