「ぶちエコサポーター」研修会の参加者宛メールで誤送信 - 山口県
山口県は、研修会の参加者に向けてメールを送信した際に操作ミスがあり、メールアドレスが流出したことを明らかにした。
同県では、地球温暖化や省エネなどの知識や理解を深めつつ、実践的な活動を行う「ぶちエコサポーター登録制度」を創設し、活動を展開している。
同県によれば、「ぶちエコサポーター」の研修会にあたり、委託先である山口県予防保健協会が事前確認のメールを送信したところ、誤送信が発生したもの。
2025年10月29日にぶちエコサポーター23人にメールを送信したが、メールアドレスを誤って宛先に設定したため、受信者間でメールアドレスが閲覧できる状態が発生した。
同県では同委託先に対して対応を指示し、対象者に対して経緯の説明と謝罪を行うとともに、誤送信したメールの削除を依頼している。
(Security NEXT - 2025/11/14 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
会報誌データのメール送信時に誤送信 - 群馬県立点字図書館
口座振込通知書を誤送信、データ出力時のミス気付かず - 燕市
説明会の参加者向けメールで誤送信 - 鳥取労働基準監督署
サイクリングイベント参加者へのお礼メールで誤送信 - 栄村
イベント案内メールで誤送信、参加者のメアド流出 - 氷見市
メールを「CC」送信で学生のメアド流出 - 神戸外大生協
医療関係者向け講演会案内メールで誤送信、取消機能で再発 - EAファーマ
講座延期の通知メールを誤送信、メアド流出 - 滋賀県発達障害者支援センター
個人情報含むファイルを第三者へメール誤送信 - 森林総合研究所
小学校で教員募集メールを誤送信、メアド流出 - 江戸川区
