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イベント案内メールで誤送信、参加者のメアド流出 - 氷見市

富山県氷見市は、イベント案内のメールにおいて送信ミスが発生し、参加者に関するメールアドレスが流出したことを明らかにした。

同市によれば、2025年10月21日15時過ぎ、氷見市国際交流協会30周年記念イベントのトークショーの案内メールを送信した際、誤送信が発生したもの。

参加者89人へメールを送信したが、送信先のメールアドレスを誤って宛先に設定。受信者間でメールアドレスが確認できる状態となった。

送信後、担当者が誤送信に気づいた。同市では同日、対象となる参加者にメールで経緯を説明するとともに謝罪。誤送信したメールの削除を依頼している。

(Security NEXT - 2025/10/30 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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