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講座延期の通知メールを誤送信、メアド流出 - 滋賀県発達障害者支援センター

滋賀県は、県民講座の委託先である滋賀県発達障害者支援センターにおいてメールの送信ミスがあり、メールアドレスが流出したことを明らかにした。

同県によれば、2025年9月24日10時過ぎ、事務局より県民講座の延期についてメールで通知した際、誤送信が発生したもの。

受講者44人や、10件の事業所に対して送信したが、メールアドレスが受信者間に流出した。同日、事務局の職員が誤送信に気づいた。

問題の発覚を受けて、対象となる受講者にメールで謝罪。誤送信したメールについて削除するよう依頼。あわせて電話連絡なども行っている。

(Security NEXT - 2025/10/21 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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