メールを「CC」送信で学生のメアド流出 - 神戸外大生協
神戸市外国語大学は、委託先である神戸市外国語大学消費生活協同組合において学生のメールアドレスが流出したことを明らかにした。
同大によれば、2025年10月6日15時過ぎ、学生569人に対してTOEIC IPテストの案内に関する2件のメールを送信した際、誤送信が発生したもの。
送信先メールアドレスを誤って「CC」に設定したため、受信者間にメールアドレスとローマ字表記の氏名が流出した。
送信先に含まれていた大学職員が誤送信に気づいた。同大では対象となる学生に謝罪、誤送信したメールの削除を依頼している。
(Security NEXT - 2025/10/29 )
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